ホホジロザメが水族館にいない理由を徹底解説!なぜジョーズを長期で飼育できないのか?

映画『ジョーズ』のモデルにもなったホホジロザメは、恐らく世界的にもっとも有名かつ人気なサメです。

恐竜に例えるならティラノサウルスのような存在で、サメの代表として認知されていることは間違いありません(生物学的・統計的に妥当かは別にして)。

では、そんなホホジロザメは何故どの水族館にも展示されないのでしょうか?

この記事では、

  • ホホジロザメはどんなサメなのか?
  • なぜ水族館にいないのか?
  • かつて飼育した事例はあったのか?

上記3点をメインに解説していきます。

目次

解説動画:ホホジロザメが水族館にいない理由を徹底解説!なぜジョーズを長期で飼育できないのか?

このブログの内容は以下の動画でも解説しています!

※動画公開日は2023年8月13日です。

ホホジロザメはどんなサメ?

まずはホホジロザメがどんなサメか、飼育が難しい理由に関係してくる部分を重点的に紹介していきます。

ホホジロザメはネズミザメ目ネズミザメ科ホホジロザメ属に分類されるサメです。

ちなみに、「ホオジロザメ」と表記されがちですが、魚類学会などで用いられる標準和名は「ホホジロザメ」です。

全長は3~4m、大きい個体では5mを越え、最大6m以上の記録もある大型のサメです。

ホホジロザメの主な身体的特徴は以下の通りです。

世間的なサメのイメージそのままの、最高にカッコいい姿をしています。

この姿から想像できる通り、ホホジロザメは非常に高い遊泳能力を持っており、ほとんど世界中の海に分布しています。

また、その力強い身体と切れ味抜群の歯を活かし、マグロや他のサメなどの大型魚類、アザラシやオットセイなどの海生哺乳類を捕食します。

そんなホホジロザメは世界的にもっとも有名で、恐らく最も人気なサメでもあります。

以前の記事で触れた通り、ホホジロザメを観察するケージダイブはかなりの経済効果を生んでおり、海外ではホホジロザメだけに特化した書籍が複数出版されています。

また、日頃からサメをいじっている僕たちサメ好きでも、「ホホジロに会える・触れる・手に入る」となると、食いつきが違います。

ホホジロザメをもし水族館で展示できれば、上野のパンダが崇め奉るレベルの超人気展示になること間違いなしですが、現在日本を含め世界のどこもホホジロザメを展示していません。

展示事例は複数存在し、日本でも沖縄美ら海水族館などで飼育の実績はありますが、ほとんどが短期間で死亡してしまいました。

現在ホホジロザメを観るには、標本や剥製で我慢するか、野生のサメたちに会いに行くしかありません。

なぜホホジロザメを飼育できないのか?

では、何故ホホジロザメは水族館で長期飼育出来ないのでしょうか?

多くのYouTuberやブロガーは1つか3つほどの理由を端的に紹介していますが、複数の要因が重なって飼育困難になっていると思います。

そこで本記事では、

  • ホホジロザメの採集
  • ホホジロザメの輸送
  • ホホジロザメの搬入
  • ホホジロザメの飼育

という、水族館に魚を運んで飼育するまでのプロセスに沿って問題点を挙げていきます。

ホホジロザメの採集

まずはホホジロザメの入手です。

水族館が魚を手に入れる主な方法は以下の4つになると思います。

  • 業者や他の水族館から買う
  • 自分たちで採集に行く
  • 漁師さんから買ったり譲っていただく
  • すでに飼育している個体を繁殖させる

このうち、購入や繁殖は不可能ですし、自分たちで狙ってホホジロザメを捕まえに行くのも厳しいでしょう。

現実的に考えて、漁師さんの定置網に入った個体を頂くことになります。

ホホジロザメが定置網に入るのを待つというのは、日本でならそこまで非現実的ではありません。実際に漁師さんや水産系の学生に取材したところ、報道されるのが少ないだけでホホジロザメは一定頻度で日本各地で混獲されているそうです。

しかし、ホホジロザメが定置網に入った場合、水揚の時にホホジロザメが暴れれば、鋭い歯で噛まれたり尾鰭で叩かれるリスクがあります

高速遊泳する動物のヒレは思っている以上に痛いので、ホホジロザメの尾鰭の一撃を喰らったら骨が砕けるかもしれません(僕はウミガメに軽く叩かれただけで結構な衝撃を受けました)。

さらに、もしホホジロザメが定置網を噛み切ってしまうと、漁師さんはそれだけで億単位の損失を負う羽目になります。

こうした事情から、ほとんどの漁師さんは「ホホジロザメなんてさっさと締めるか、それが駄目だというなら逃がしたい」というのが本音だと思います。

そのため、入手より前の段階で、ホホジロザメが定置網に入った時に生かした状態で水族館に協力してくれるよう、漁師さんと話をつけておくことが重要になってきます。

ホホジロザメの輸送

続いては魚の輸送です。捕獲された場所から水族館までホホジロザメを運ばないといけません。

まず、生け簀などの中を泳いでいるホホジロザメをトラックに載せられる荷台に入れる必要がありますが、この時点で難しそうです。

沖縄美ら海水族館がジンベエザメを輸送する際は、複数の人がサメと同じ生け簀に入って荷台に導いているようですが、これをホホジロザメでやりたくありません(ジンベエザメ相手でも危ないです)。

さらに、どうにか乗せたとしても、ホホジロザメの呼吸を確保するという問題が生じます。

ホホジロザメはラム換水で呼吸するサメです。つまり、泳ぎ続けることでエラに水を送り込み酸素を吸収しています。そのため、泳ぎを止めてしまうと呼吸ができなくなり命にかかわります。

しかも、ホホジロザメは他のサメ類よりも体温が高く代謝量が大きいため、恐らく酸素の消費量も多いはずです。

そこで、彼らが泳ぎ回れるほど大きな輸送タンクを用意するか、速いスピードで泳いでいる時と同じくらいの勢いで口に水を流し込み続けるなど、かなりお金と手間がかかる対策が必要になります。

もちろん、呼吸さえ確保すれば問題ないのかと言われれば正直分かりません。

狭い場所に閉じ込められる、筋肉を動かせないなどの状態がホホジロザメに何らかの悪影響をもたらす可能性はあります。

ホホジロザメの搬入

水族館までホホジロザメを輸送できたら、いよいよ水槽への搬入です。

ここで気になるのが、「そもそも長期飼育する前提でホホジロザメを搬入できる水槽があるのか?」という問題です。

全長3m以上に成長する常に速く泳ぎ回るサメを飼育するには、それ相応の広さの水槽が必要です。

ホホジロザメよりも大きく常に泳ぎ続けるサメ、ジンベエザメを長期飼育している沖縄美ら海水族館では、「水槽の短い方の幅がジンベエザメの全長の3倍はないと、回る時の速度が落ちて沈んでしまう」という経験則のもと、ジンベエザメの成魚を長期飼育して繁殖できるようにというコンセプトで「黒潮の海」大水槽を作りました。

「黒潮の海」大水槽の水の総量は7,500トンで、その広さは深さ10m・幅35m・奥行き27mです。

ジンベエザメの成魚は10m以上になるのでやや奥行きが小さいですが、実際に長期飼育できているので許容範囲と言えるでしょう。

沖縄美ら海水族館に展示されているジンベエザメ

ホホジロザメはジンベエザメより小さいですが、恐らくジンベエザメより速く泳ぐので、仮に全長の5倍の幅が必要と仮定します。

その場合、小さい個体(3mまで)を飼うなら短辺15m、成魚(4~5m)なら短辺25mの大きさは欲しいです。もちろん、妙に歪んでいたり変なところに柱があるなど、大周りで泳ぎにくい水槽はNGです。

この時点で、沖縄美ら海水族館の黒潮大水槽か、名古屋港水族館のメインプールなど、展示できそうな場所がかなり絞られてしまいます。

なお、ここまで日本国内で飼育する前提で話を進めていますが、美ら海の「黒潮の海」大水槽は世界で3番目くらいの広さなので、海外でも事情はそこまで変わらないと思われます。

ホホジロザメを飼育するなら、ジンベエザメやシャチを飼育できるくらいの超大規模の水槽をホホジロザメに捧げるか、ホホジロザメ飼育用に一から水槽を建設する必要が出てきます。

ホホジロザメの飼育飼育

採集・輸送・搬入全てが上手くいったとして、長期飼育にも課題があります。

ホホジロザメは本来外洋の広い海を泳ぎ回り、インド洋を横断するような地球規模の回遊をするサメです。

限られたスペースでの遊泳に慣れることができず、体をガラスや壁で傷つけてしまう恐れがあります。

実際、長期飼育に成功しているサメでも、常に泳ぎ続ける沖の方を泳ぐサメ(アカシュモクザメやクロヘリメジロザメなど)を見てみると、ガラスや壁で擦ったと思しき傷がついていることがあります。

ホホジロザメも幼魚の頃は沿岸域で過ごしているようなので、小さい個体を搬入した場合は多少慣れてくれるかもしれませんが、成魚でも安定して生きていけるのかは未知数です。

ホホジロザメを飼育できない理由まとめ

以上のプロセスにおける課題をまとめると以下のようになります。

  • ホホジロザメを生きた状態で入手するのが困難
  • 水族館まで運ぶ際に窒息などで弱ってしまうリスクが高い
  • そもそもホホジロザメを飼育できるほど広い水槽がほとんどない
  • 狭い環境にホホジロザメが適応できない可能性が高い

以上が、ホホジロザメが水族館にいない理由として挙げられると思います。

個人的に水族館関係者の方や漁師さんに話を伺った感じでは、水槽に入れてからよりも、健康な状態で捕まえて運べるのかが課題として重要なようです。

また、生物学的に絶対に展示できないというよりも「そこまで手間やコストをかけて展示するかどうか」という経営上の問題も大きいと感じました。

よく言われている理由は本当なのか?

この「なぜ水族館にホホジロザメはいないのか?」はすでに他のYouTuberやブロガーの方も取り上げており、僕が取り上げていない理由を挙げている人もいます。

ここからは、先程取り上げなかった理由が妥当なのかを僕なりに解説していきます。

ホホジロザメのエサの用意は大変なのか?

ホホジロザメの飼育が困難な理由として、エサの確保を挙げる人は多いです。

この内容をまとめると、「ホホジロザメは水面近くにいるアザラシやオットセイを襲うので、そうした肉を用意するのは大変だし、水族館の人気者であるアシカたちをエサにするのは色々とまずいのでは?」という感じです。

「人気者じゃないアジやイワシはエサにしていいのか?」という話は置いておくとして、この点については、ホホジロザメは海棲哺乳類以外も捕食するので、恐らく問題ないだろうというのが僕の見解です。

ドキュメンタリー映画ではオットセイに豪快に噛みつくホホジロザメの映像ばかり流れますが、実はホホジロザメの胃内容物を調査した研究では、他のサメや魚類なども多く食べていることが判明しています。

確かに成魚になると海生哺乳類を食べる割合が高くなるようですが、それしか食べないわけではありません。

また、ホホジロザメは死んだクジラの肉を食べるスカベンジャーとしての食性もあるため、もしかしたら家畜の肉なども食べてくれるかもしれません。

従って、エサの確保は一般の方が想像するよりは課題にならないと思います。

クジラの肉にかぶりつくホホジロザメ。

ホホジロザメは繊細でデリケートなのか?

ホホジロザメは凶暴だけど意外に神経質だから、水槽に入れられると餌を食べなくなったり、ストレスで弱って死んでしまうという説明がよくされます。

これは科学的に誤っているというより、表現の仕方として雑さを覚えます。

そもそも、広い海を泳ぎ回るように進化してきた生物が閉鎖空間で弱っていくのを指して「繊細」と表現するのが適切なのか疑問です(砂漠に放置されて脱水症状起こしてる時にラクダから「人間ってヘボ」って言われたら腹が立ちますよね?)。

また、搬入当初にエサを食べなくなるという問題は、ホホジロザメに限った話ではありません。

水槽に入れたばかりのサメがエサをなかなか食べてくれないというのはよく起こることで、「海のゴミ箱」などと称される悪食のイタチザメも、飼育当初はエサを食べてくれないことがあります。

海鳥に向かって大口を開けるイタチザメ。

さらに「ストレスで死んだ」という説明も、その詳細が説明された記事や動画はほとんどありません。

科学的に分析されたうえでの結論ではなく、原因不明の死亡について無理やり回答を出そうとして「ストレス」という言葉でまとめているように思えます。

ホホジロザメの生態自体が分かっていないことが多く、むしろそれを解き明かすための飼育という部分もあるので、もし長期飼育を本気で目指すなら、「ストレス」などという曖昧な言葉でまとめられている具体的な要因(溶存酸素量、水温、感染症など)に目を向ける必要があります。

唯一の成功事例:モントレーベイ水族館

このように、非常に飼育の難しいホホジロザメですが、実は過去に長期と呼べる期間の飼育に成功した水族館がありました。

その水族館というのが米国のモントレーベイ水族館です。

モントレーベイ水族館ではホホジロザメを複数回展示し、そのうち1尾は198日の飼育に成功しています。

実際にモントレーベイ水族館に展示されていたホホジロザメはコチラ↓

では、どのように長期飼育を成功させたのでしょうか?

先程のプロセスに沿って、モントレーの飼育方法を紹介します。

ホホジロザメの幼魚を入手

モントレーベイ水族館は展示対象を137~164cm/体重25.2~47kgの幼魚にしぼり、刺し網で混獲された個体を入手したり自分たちで捕獲しに行きました。

ちなみに、魚全体で見れば130cm以上はかなり大きいですが、ホホジロザメは100cm以上の赤ちゃんを出産するので、137~164cmだと1歳未満の 赤ちゃんです。

そして、捕獲したホホジロザメをいきなり水槽に入れるのではなく、岸から2㎞以上離れた場所に設置された、直径40m、深さ11mの生け簀の中にまず搬入しました。

ここで捕獲時のストレスから回復させたうえで、人から与えたエサを食べることに慣れさせます。なお、この時のエサはサバ、ニベの仲間、ハガツオの仲間、キングサーモンなどが与えられました。

ホホジロザメ幼魚用生け簀のイメージ。縮尺はテキトーに作っているのでご了承ください。

専用の巨大水槽に入れて輸送

10~25日間生け簀で飼育したのち、ホホジロザメを網ですくい出し、250リットルのビニールタンクに入れた状態で岸まで船で運びました。

なお、この時の水温は16℃で、水には最大125%の酸素を溶かしたそうです。

岸についた後、ホホジロザメは水量11,356リットル(一般的なお風呂56杯分)のタンクに入れられた状態で、約6時間かけてモントレーベイ水族館に運ばれました。

巨大水槽への搬入と展示

運ばれたホホジロザメが搬入されたのがOuter Bay exhibitという水槽です。

この水槽の水量は約4542トンで、広さは約27m×奥行き15m×高さ約10m。水槽内には既に、キハダマグロ、シイラ、アカシュモクザメなどの魚がすでに展示されていました。

先程「ホホジロザメの小型個体を飼育するなら短辺は最低15m」と仮定しましたが、一応その基準を満たしていますね。

ホホジロザメの飼育

搬入されたホホジロザメは、生け簀で慣らしたことが効いたのか、すぐに沈んだりせずに水槽の中を泳ぎ回ります。

当時のモントレーベイ水族館で実際にホホジロザメを観たという方にもお話を聞いたのですが、「大きな銀色の魚が泳いでいて、よく見るとホホジロザメだったのでビックリした」と話していました。

生きているホホジロザメが放つ光沢・・・。さぞ美しいでしょうね・・・。

そんなホホジロザメの食事は、ロープで吊るされたエサの魚を与えるという方法で毎日与えられました。

搬入してすぐのホホジロザメは、他のサメなどにエサを奪われてしまうこともあり、底の方を泳ぐばかりでエサを食べないためすぐに放流された個体もいました。

しかし、飼育して一カ月も経つと、ホホジロザメは他の魚に対して攻撃的な姿勢を見せてけん制するようになります。

なお、エサは生け簀の時と同じように魚が与えられ、一番よく食べられていたのがキングサーモンでした。ただ、サメによっては他のエサも食べたり、逆にサバに偏ったりと、個体により好みが分かれていたようです。

また、給餌されていたためか、同じ水槽にいる他の魚を手あたり次第に食べることはしなかったようです。

実際にエサを食べるモントレーベイ水族館のホホジロザメはコチラ↓

モントレーベイ水族館で飼育されたホホジロザメ幼魚の食事内容

飼育下におけるホホジロザメの食事量と成長率

モントレーベイ水族館で飼育されていたホホジロザメの幼魚の毎日の食事量は体重の3.0~3.5%でした。

サメの中では多い方だと思いますが、バンドウイルカなどは体重の5%以上食べることもあるので、鯨類に比べれば控えめですね。

そうして飼育されていたホホジロザメはすくすくと成長していき、全長約40cm/体重約45kgも成長する個体もいました。

これらの成長を年間ベースに換算すると、1年で全長56~92cm、体重は63~84Kg増加する計算になります。

飼育下で得られた情報なので野生でも同じように大きくなるかは分かりませんが、ホホジロザメのライフサイクルは不明なことが多いので、こうしたデータが得られる時点で有意義な研究と言えそうです。

各飼育個体の成長データ

ホホジロザメの放流と飼育終了

最大190日以上というの飼育最長記録を達成したモントレーベイ水族館ですが、現在はホホジロザメを展示していません。

最長記録の個体も含め、全てのホホジロザメが発信機をつけたうえで放流されており、今後の飼育の予定はないそうです。

現在モントレーベイ水族館がホホジロザメを展示していない理由として巷のブロガーやYouTuberがよく挙げているのが、「ホホジロザメが水槽内の他のサメを食べてしまったから」というものです。

たしかに、展示中のホホジロザメがイコクエイラクブカというサメを2尾ほど噛み殺し、尾ビレの部分を食べてしまうという出来事はありました。

しかし、この事例は最初に飼育されたホホジロザメ(識別番号#04-01)が起こした出来事であり、それ以降のホホジロザメは他の魚を捕食することはありませんでした(たまに他のサメを追い回したり噛みつくことはあったようです)。

モントレーベイ水族館の公式見解としては、元々調査目的で展示しており、その研究が終了したからこのプロジェクトは終了したとしています。

個人的な推測ですが、飼育個体の吻先がかなり傷ついていたという健康状態の問題や、輸送や生け簀にかかるのコストの問題、2011年に放流した個体がすぐに死んでしまったなどの理由も関係しているとは思います。

あとがき

以上が、ホホジロザメが水族館にいない理由と、過去に長期間展示した事例の解説でした。

「ホホジロザメを一度でいいから観たい!水族館で飼育して欲しい!」という想いを持つ人はきっと多いと思いますが、以上の内容を踏まえたうえで、「どうすれば飼えるのか?」や「そもそも飼育すべきなのか?」を考えていただければ幸いです。

参考文献

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