新着記事一覧
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『シャーク・ナイト』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
古典的なホラー映画の枠組みにサメが登場する感じです。現実的かどうかはともかく、ホラーとサメの融合としては成功していると思います。 邦題シャーク・ナイト 原題Shark Night / Shark Night 3D 公開年2011年 監督デヴィッド・R・... -
『ビーチ・シャーク』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
ついにサメが陸地を泳ぎます!典型的な「ジョーズテンプレ」に沿ったストーリーということもあり、ブッ飛んだ設定のサメ映画の中では割とマシな方です。 邦題ビーチ・シャーク 原題Sand Sharks 公開年2011年 監督マーク・アトキンス&... -
生きたバショウカジキの展示がアクアマリンふくしまに!世界最速とされる超貴重展示を解説!
2022年9月26日、全国の水族館マニアを福島に駆り立てるニュースが舞い込んできました。 環境水族館アクアマリンふくしまが再び、生きたバショウカジキの展示を開始したんです! バショウカジキは非常に有名で、その美しさ、カッコよさから人気の高い魚です... -
『赤い珊瑚礁オープン・ウォーター』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
『オープン・ウォーター』をパクった粗悪品を思わせる邦題ですが、もう一つの実話を基にした良作サメ映画です。襲撃シーンに関してはS級と言っても過言ではないです。 邦題赤い珊瑚礁オープン・ウォーター 原題The Reef 公開年2010年 ... -
アサリやカキを食い荒らす海の厄介者?ナルトビエイの食害問題や驚異的な繁殖戦略を解説!ナルトビエイは本当に漁師の敵なのか?
今回は潮干狩り、釣り、そして水産業において厄介者扱いされている、ナルトビエイがテーマです。 ミニチュアのマンタみたいで、どことなく可愛い見た目をしたエイなのですが、実はアサリなどの重要な水産資源を食い荒らすとして問題視されています。 しか... -
『シャークトパス』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
B級サメ映画の人気シリーズ第一弾!脊索動物門+軟体動物門という、ポケモンのオクタンもビックリの超融合を果たした怪物が暴れまわります。 邦題シャークトパス 原題Sharktopus 公開年2010年 監督デクラン・オブライエン 出演... -
『シャーク・イン・ベニス』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
財宝の番犬としてサメを逃がしたマフィアがサメに喰われるというアホ過ぎる展開のクライム系サメ映画です。 邦題シャーク・イン・ベニス 原題Shark in Venice 公開年2008年 監督ダーニー・ラーナー 出演スティーブ・ボールドウ... -
ネコザメを解説!卵が変な形?何種類いる?サザエを割る?意外に知らない可愛いサメの特徴や生態を紹介!
サメの解説を生業にしていると、人を襲うようなデカいサメや実際に人が襲われた事件が注目を集めやすいというのを痛感します。 集客という面ではそうしたサメの側面ばかり紹介するのが正しいのだと思いますが、今回はあえて「凶暴な人食いザメ」のイメージ... -
ニホンカワウソは何故絶滅したのか?特徴や分類の問題、絶滅の経緯から生き残り説まで徹底解説!
日本では、良くも悪くもカワウソが大人気です。 以前の記事で「カワウソのペットブームにより海外のカワウソが危機に陥っている」という辛口の記事を前後編に分けて投稿しましたが、実はかつて日本に野生のカワウソがいたことはご存じでしょうか? 今回は... -
『キラー・シャーク 殺人鮫』のネタバレあり感想&サメ解説【BGサメ映画レビュー】
マッドサイエンティストによって生み出されたシュモクザメ人間が殺戮を繰り広げます。サメよりも狂人の方が怖いと分かる作品かもしれません。 邦題キラー・シャーク 殺人鮫 原題SharkMan 公開年2005年 監督マイケル・オブロウィッツ&...